スポンサーリンク
スポンサーリンク

欧州CL、EL 予選リーグ組み合わせ決定

スポンサーリンク
スポンサーリンク

欧州チャンピオンズリーグ(CL)の予選リーグ組み合わせ抽選会が25日にイスタンブールで行なわれ、全32チーム、8グループの組み合わせ・日程がこのように決まった。

鎌田大地選手、長谷部誠選手の所属するヨーロッパリーグチャンピオン、Eフランクフルトはトッテナム(イングランド)マルセイユ(フランス)スポルディング(ポルトガル)と同じD組。この組は各チームの力が最も均衡したグループで、守田英正選手が所属するスポルティングとの試合が注目される。

また古橋亨梧選手、前田大然選手、旗手怜央選手らの日本人選手が所属するセルティックは、前回チャンピオンのレアル・マドリードと同じF組。抽選結果を聞いた古橋選手は「レアル・マドリードとやりたかった」と喜びを口にしている。この組もレアル以外の3チームは横一線で、セルティック勝ち上がりの可能性は充分にある。

「死のグループ」となったのは、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)バルセロナ(スペイン)インテル・ミラノ(イタリア)の同居するC組。格下プルゼー(チェコ)との試合がカギを握りそうだ。

32チームによる予選リーグは9月6日から11月2日まで行なわれ、各組2位までが決勝ステージに進出。決勝は来年6月10日にイスタンブールで開催される予定となっている。

ヨーロッパリーグ(EL)の予選リーグ組み合わせ抽選会も26日にイスタンブールで行なわれ、全32チーム、8グループの組み合わせ・日程がこのように決定。

冨安健洋選手のアーセナル(イングランド)はPSVアイントホーフェン(オランダ)と同じA組。久保建英選手のレアル・ソシエダード(スペイン)はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と同じR組の組み分けとなった。

そのほか、南野拓実選手のモナコ(フランス)はH組、堂安律選手のフライブルグ(ドイツ)はG組、原口元気選手のウニオン・ベルリン(ドイツ)と町田浩樹選手のサンジロワーズ(ベルギー)はD組、プレーオフを勝ち上がった田中亜土夢選手のHJKヘルシンキ(フィンランド)はC組に入った。

予選リーグは9月9日から11月4日まで行なわれ、32チームによるノックアウトステージを経て、決勝はハンガリーのブダペストで開催される予定となっている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました