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《 サッカー人物伝 》 エリアス・フィゲロア

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「 闘牛士のマーキング 」 エリアス・フィゲロア ( チリ )

186㎝の屈強な体と高い身体能力を誇り、空中戦やボール奪取にも抜群の強さを発揮したCB。エレガントなスタイルとリーダシップでDFラインを統率し、後方からのビルドアップにも重要な役割を担った。その卓越した守備力で「南米史上最高のセンターバック」と呼ばれたのが、エリアス・フィゲロア( Elías Ricardo Figueroa Brander )だ。

ペニャロール(ウルグアイ)、インテルナシオナル(ブラジル)、パレスティーノ(チリ)と、南米各クラブでチャンピオン獲得に貢献。特にインテルでの活躍は目覚ましく、2度のブラジレイロン(全国選手権)優勝に大きな役割を果した。74~76年にはペレ、ジーコ、リベリーノらのスター選手を押しのけて、3年連続の南米最優秀選手賞に輝く。

チリ代表でも長らくDFリーダーを務め、66年イングランド大会、70年メキシコ大会、82年スペイン大会と、3度のW杯に出場。1大会おきに3回の出場という珍しい記録を作ったものの、いずれもグループリーグ敗退に終わった。79年にはコパ・アメリカ準優勝に貢献。

「お知らせ」

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なお、《サッカー人物伝》は有料記事となりますのでご了承ください。

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