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カタールW杯 準決勝

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カタールワールドカップの準決勝が13日と14日に行なわれ、アルゼンチンとフランスが勝利。決勝の顔合わせが決まった。

アルゼンチンは2大会ぶり6度目の決勝で、フランスは2大会連続4度目の決勝進出。どちらも優勝すれば3度目の栄冠である。アルゼンチンとクロアチアの対戦は、前半34分に最終ラインへ抜け出したアルバレスがGKリバコビッチに倒されPKの判定。これをメッシが勢いよく右上に蹴り込んで、アルゼンチンが先制した。

メッシはこれがW杯通算11得点目、バティストゥータの記録を塗り替えるゴールだった。日本とブラジルのPK戦を制したさしものリバコビッチも、コースに反応しながら止めることはできなかった。

さらにその5分後、自陣でメッシからパスを受けたアルバレスが50mを駆け上がり、相手DFに当たったボールを絡め取るように突進。そのままのスピードで2点目を叩き出す。

2点のビハインドを負ったクロアチアは、後半に入ると攻撃の駒を次々と投入。リスクを承知で攻め立てるが、アルゼンチンも4バックから中央を固める3バックに切り替えて対応。オランダ戦で2点を追いつかれた教訓を活かし、クロアチアにつけいる隙を与えなかった。

そして69分、右ライン際でボールを受けたメッシが、懸命に食い下がるDFグバルディオルを自在のステップで翻弄。ラストパスでアルバレスのゴールを演出した。

こうしてアルゼンチンが3-0の勝利。前大会G/Lの同カードで0-3と破れた借りを返し、2大会ぶりの決勝へ進んだ。メッシは3試合連続となる「マン・オブ・ザ・マッチ」の活躍で勝利に貢献。唯一手にしていない世界タイトルが現実のものとなってきた。

クロアチア主将のモドリッチはPK判定に不服を唱えながらも、「祝福するしかない」とアルゼンチンの強さに脱帽。17日の3位決定戦でW杯最後の雄姿を見たいところだ。

続くフランスとモロッコの試合は、開始5分に右サイドを切り崩したグリーズマンからエムバペへクロス。エムバペは8人に囲まれながらもシュートを放ち、そのこぼれ球をテオ・エルナンデスが左足高く捉えてゴール。ここまで1失点と堅陣を誇るモロッコを崩して、早くもフランスがリードを奪った。

これで主導権を握ったフランスは、16分と35分にも決定機を迎えるが、いずれもジールが外してしまい追加点はならず。対するモロッコも人数を掛けたハードワークでボールに向かい、フランスの猛攻を耐えた。

そして前半終了直前の44分には、モロッコが右CKのチャンスを獲得。ここからのクロスをDFエル・ヤミクが鮮やかなオーバーヘッドで捉えるが、ゴール左を襲ったシュートはGKロリスの間一髪のセーブに防がれる。

後半に入ってもフランスの攻勢は続き、79分にはPエリアでエムバペがモロッコの密集を切り裂きシュート。DFに弾かれたところを投入されたばかりのコロ・ムアニが押し込みゴール。コロ・ムアニは交代44秒でのスピードゴールとなった。

2点をリードされても諦めずに挑んでくるモロッコ。だがここまでの6試合を全力で戦ってきた選手たちは満身創痍の状態、ついに力尽きて0-2の敗戦となった。それでもアフリカ勢の準決勝進出は初の快挙、W杯の歴史にその名を刻んだ。

「マン・オブ・ザ・マッチ」はグリーズマンが選出。今大会は得点こそないものの、その献身的な働きとゲームメイクでフランス代表を牽引。攻守にわたる働きで、主力の離脱が続いたチームを支えた。

そして18日に行なわれる決勝は、アルゼンチン対フランスの対戦。得点王争いが注目されるパリ・サンジェルマンの同僚、メッシとエムバペの新旧スーパースター対決も注目されるところだ。

 

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