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アジア大会・男子サッカー準々決勝 北朝鮮戦

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杭州アジア大会・男子サッカーの準々決勝が1日に行なわれ、U-22日本代表はオーバーエイジ3人を使った北朝鮮代表に2-1の勝利。準決勝へ勝ち上がった。

日本は前回のミャンマー戦より8人を入れ替え。GK藤田和輝(栃木)、CBは馬場晴也(札幌)と山﨑大地(広島)、右SB吉田真那斗(鹿屋体育大)、左SB奥田勇斗(桃山学院大)、ボランチ松岡大起(グレミオ)、右サイド谷内田哲平(京都)、左サイド西川潤(鳥栖)、3トップに佐藤恵允(ブレーメン)、内野航太郎(筑波大)、松村優太(鹿島)の顔ぶれ。

前半序盤は北朝鮮の運動量と圧の強さに押され、防戦一方となる日本。しかし10分を過ぎたあたりから徐々に落ち着きを取り戻し、23分にはPエリアから佐藤がこの日初シュート。強烈な一撃で持ち味を見せるが、ここはキーパーに弾かれてしまう。

34分には反対に強烈なシュートを浴びるも、GK藤田が左手1本で防いでゴールを死守。激しいプレスからのボール奪取とカウンターで何度もチャンスをつくる北朝鮮だが、ゴール前でのアイデアに乏しく、ただ単純にシュートを蹴るだけ。日本は押されながらも相手の拙攻に助けられ、0-0でハーフタイムを折り返す。

後半に入ると日本の攻める時間も増え、50分には馬場のロングボールを受けた佐藤が左サイドのクロス。これを内野が流し込んで先制点を決める。

このあと本来のプレーを取り戻し、相手の反撃をかわし続ける日本。すると1点を追う北朝鮮の荒さは増し、72分には一人の選手が日本人スタッフから無理矢理に給水ボトルを奪い、感謝するどころか反対に威嚇する始末。この行儀の悪さにイエローカードが提示された。

その直後の73分、1本のスルーパスからPエリアに侵入され、そこからの返しをフリーのMFキム・ククボムに決められ失点。これで北朝鮮に勢いを与えてしまい、日本に嫌な空気が流れる。

それでも終盤の77分、佐藤のパスに切れ込んだ西川がキーパーに倒されPKをゲット。このチャンスを松村が落ち着いて沈め、なんとか日本が勝ち越し。このまま逃げ切って2-1の勝利を収めた。

試合終了のホイッスルが吹かれると、主審に詰め寄って抗議する北朝鮮の選手たち。ラフプレーとマナー違反で6枚のイエローを出されるなど、スポーツマンシップのかけらもない相手に、後味の悪さを残した試合となってしまった。

4日に行なわれる準決勝の相手は香港。13年ぶり2度目となるアジア競技大会優勝も見えてきた。

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