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外国映画

ジョン・フォード監督「捜索者」

コマンチ族に拉致された少女を、ジョン・ウェイン演じる伯父のイーサンが執念を燃やして7年も探し続けるという、西部劇としては異色のストーリーで知られる作品。原作は54年に発表された同名の小説で、西部開拓時代に実在した人物ジェームズ・パーカー・・
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 カルロス・バルデラマ

ライオンのたてがみのような金髪アフロをなびかせ、サルサを彷彿とさせる独特のリズムでゲームを構築。一度ボールを支配すれば決して失うことなく巧みな足技でチャンスを演出した。一撃必殺のスルーパスを繰り出してチームを勝利に導いたコロンビアの10番。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 ゲオルゲ・ハジ

卓越したパスセンスとセカンドストライカーとしての能力、そしてゲームの流れを読み取る嗅覚は典型的な「10番」タイプ。172㎝の小柄な身体と、レフティーのゲームメイカーという共通点から「東欧のマラドーナ」と呼ばれた。94年のW杯ベスト8に貢献。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 フリスト・ストイチコフ

がっしりした身体に似合わないスピードと繊細なボールタッチを武器に、チャンスを創出するプレーで活躍したブルガリアの闘将。また94年のWカップでは、正確かつ強烈なキックで前回王者のドイツを奈落の底に沈め、チームを過去最高成績のベスト4に導いた。
日本映画

内田吐夢監督「飢餓海峡」

水上勉の同名小説を映画化したサスペンス人間ドラマの大作。監督は『限りなき前進』や『土』などで知られる戦前からの巨匠、内田吐夢。主演は三國連太郎、共演に伴淳三郎、高倉健、左幸子。最初この大作は3時間12分の作品として完成していたが、東映・・・
映画の人

仏俳優、ミシェル・ピコリさん死去

18日の報道で、フランス往年の名優ミッシェル・ピコリさんが、5月12日に脳卒中で亡くなっていたことが伝えられた。享年94歳。元妻は歌手のジュリエッタ・グレコ。独特な見た目で人間くさい男を演じ、その個性が長らくフランスの映画界で重宝された・・
映画の話

時代の足跡、ATG映画

正式名称は日本アート・シアター・ギルド。主に非商業映画と呼ばれるアート系の作品を製作・配給してきた会社である。海外の芸術映画を専門的に配給する会社として始まり、映画製作にも乗り出して、60年代終盤~70年代の日本映画にムーブメントを起こした。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 奥寺康彦

「日本人プロ第一号」選手として、70年代の終わりから80年代始めにかけて当時世界最高峰のブンデスリーガで活躍。精度の高いパスとシュート、そして戦術に即した正確なプレーで「東洋のコンピューター」と呼ばれ、猛者の揃う西ドイツでもその存在感を見せた。
アジア・アフリカ

《 サッカー人物伝 》 ロジェ・ミラ

90年イタリアW杯でカメルーンのアフリカ勢初となるベスト8進出に大きく貢献。38の年齢を感じさせない俊敏さと抜け目のなさで貴重なゴールを叩き出し、喜びの “マコサ・ダンス” でセンセーションを巻き起こして「コーナーフラッグの王」と呼ばれた。
映画の話

アナザーストーリーズ「2001年宇宙の旅~」

キューブリック監督によるSF映画の金字塔、『2001年宇宙の旅』。この映画の素晴らしさは人類が月に到着する以前の時代、イマジネーションにあふれる宇宙と未来の姿を刺激的に、そして神秘的に見せてくれるという、映像のエンターテインメント性にある。
アジア・アフリカ

《 サッカー人物伝 》 ジョージ・ウェア

抜群の身体能力に加え、優れたテクニックや戦術眼も備えたストライカー。FWだけでなく、ゲームメーカーやリベロもこなす万能ぶりで活躍した。その破壊的なパワーと常人離れした突破力で「リベリアの怪人」と呼ばれた。アフリカ人で初のバロンドールを受賞。
映画の人

ロマン・ポランスキーとシャロン・テート事件

クエンティン・タランティーノ監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のモチーフとなっていたシャロン・テート事件。この映画にはシャロン・テートの夫、ロマン・ポランスキー監督も登場していたが、出番は少なくその扱いもどこか冷淡だった。
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