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日本映画

鈴木清順監督「けんかえれじい」

それまで多くの日活無国籍アクションを作ってきた鈴木清順監督が戦前の旧制中学校を舞台に、多感な若者の生き様とエネルギーの発散を豪快かつユーモラスに描く活劇青春映画。主役のキロクを演じるは当時22歳の高橋英樹、キロクの指南役スッポンに川津祐介。
外国映画

ピアーズ・ブロスナン「007 ゴールデンアイ」

『消されたライセンス』のあと版権を巡るゴタゴタが起き、さらに脚本の遅れで制作開始が延びたことでティモシー・ダルトンが降板する。そこで新たにジェームズ・ボンドを演じる事になったのがピアーズ・ブロスナン。『ゴールデンアイ』は大ヒットを記録した。
サッカーの話題

「グッと!スポーツ サッカー日本代表SP」

NHK Gの『グッと!スポーツ』は嵐の相葉雅紀がMCを務める月1放送のスポーツ情報エンターテインメント。今回の特集は『サッカー日本代表SP』、スタジオに招かれたプレイヤーズゲストは中島翔哉選手と小林裕希選手、さらには東口順昭選手が遅れて登場。
サッカー人

フェルナンド・トーレス引退発表

元スペイン代表のFWで、昨季から1年間サガン鳥栖でプレーしていたフェルナンド・トーレスが、21日、現役引退を正式に表明した。トーレスがその名を世界に広く知られるようになったのは、22歳で出場した06年ドイツワールドカップでの活躍だった・・・
サッカーの話題

サッカー日本代表史 23. 14’ブラジルWカップ

Wカップ初戦、本田のゴールで先制する日本だが、ドログバの途中出場で逆転負けを喫してしまう。第2戦は有効的な策が打てずにギリシャとスコアレスドロー、第3戦のコロンビア戦は、新星ハメス・ロドリゲスに翻弄されて惨敗する。過信が生んだ予選敗退だった。
サッカーの話題

サッカー日本代表史 20. 10’南アフリカWカップ

Wカップ本番を控え、岡田監督は調子の上がらない中村俊輔を外して本田圭佑をエースに抜擢した。そしてその本田のゴールで初戦のカメルーン戦を勝利、第3戦も本田と遠藤のFKでデンマークを打ち破り、2大会ぶりの決勝Tに進んだ。この後中村俊は代表を引退。
スポーツ

ラグビーWカップ 南ア戦を戦った男たち

今週のアナザーストーリーズは『世紀の番狂わせ~そして彼らはヒーローになった~』。2015年のラグビーワールドカップ・イングランド大会で日本代表は優勝候補南アフリカと戦い逆転勝利、世紀の番狂わせを演じた。番組では万年弱小チームと呼ばれた・・・
映画の人

降旗康男監督 死去

『鉄道員(ぽっぽや)』や『ホタル』など、高倉健さんとのコンビで多くの秀作を生んだ降旗康男(ふるはた やすお)監督が、20日の午前に肺炎のため東京都内で死去した。享年84歳。降旗さんは1934年8月19日、長野県松本市浅間温泉に誕生した。・・
サッカーの話題

サッカー日本代表史 18. 06’ドイツWカップ

最強布陣でドイツW杯に臨んだジーコジャパンだったが、初戦のオーストラリア戦で逆転負け、第2戦のクロアチア戦も引き分けと、早くも追い込まれていった。僅かな望みを懸けて臨んだブラジル戦で先制、だが圧倒的な力量差で惨敗し、期待を裏切る結果に終わる。
映画の話

アナザーストーリーズ「“カメラを止めるな!”~」

今回のお題は『“カメラを止めるな!”~低予算×無名が生んだ奇跡』、300万円の低予算で製作され、去年話題となって30億以上を稼ぎ出す大ヒットを記録した映画が上田慎一郎監督の『カメラを止めるな!』。番組では制作裏話を語りながら、映画作りに・・
サッカーの話題

サッカー日本代表史 15. 02’日韓Wカップ

Wカップ日韓大会が開幕。初戦は鈴木隆行と稲本潤一のゴールでベルギーと引き分けるが、トルシエの「フラット3」には綻びが見えていた。守備陣はその弱点を自主的に修正、次のロシア戦は歴史的初勝利を挙げる。日本は無事ベスト16に進むも、そこには厚い壁が。
サッカーの話題

サッカー日本代表史 12. 98’フランスWカップ

初のWカップへの戦いに向けて、日本代表の模索は続いた。最後のメンバー発表で三浦知良がまさかの落選、チームや国民に衝撃を与える。98年6月、日本代表はWカップの舞台に初登場するも、強豪アルゼンチン戦での敗北など、世界の厚い壁に跳ね返されてしまう。
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