ドイツ / トルコ

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《 サッカー人物伝 》 ローター・マテウス

小柄な身体だが確かな技術と豊富な運動量を兼ね備え、旺盛なファイティングスピリットでチームを統率したドイツの猛将。20年の長きにわたって代表で活躍、主将としてW杯優勝を果たした。同国最多記録となる150キャップを誇り「ドイツの鉄人」と呼ばれた。
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《 サッカー人物伝 》 パウル・ブライトナー

積極果敢なオーバーラップと思いっきりのいいシュートを武器に、攻撃的な左サイドバックとして活躍。SBとしてB・ミュンヘンの黄金時代を支え、R・マドリードに移るとゲームメイカーの役割を担った。自国開催Wカップの決勝では、貴重なPKを決めている。
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《 サッカー人物伝 》 ピエール・リトバルスキー

「ドリブラルスキー」とあだ名を付けられたほど、ドリブルを得意とした西ドイツのウィンガー。小柄ながらその武器を生かして代表レギュラーを長く務め、90年のWカップ優勝にも貢献し「O脚のドリブル王」と呼ばれた。キャリアの晩年にはJリーグで活躍した。
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《 サッカー人物伝 》 デットマール・クラマー

日本蹴球協会からの招聘を受け来日、遅れていた日本サッカーの土台づくりと、のちの発展に大きな足跡を残したドイツの名コーチ。熱意と厳しい指導で日本サッカー界を改革し、メキシコ五輪銅メダル獲得の礎を築いた。またベッケンバウアー育ての親として知られる。
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《 サッカー人物伝 》 フリッツ・バルター

強靱なフィジカルを誇り、技術も高く柔らかいボールタッチと強いシュートを合わせ持ったインナーFW。またヒールキックによるトリッキーなシュートの名手としても知られた。生まれながらのリーダーシップ勝利を呼び込み「ゲルマンの偉大な主将」と呼ばれた。
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《サッカー人物伝》フランツ・ベッケンバウアー〈後編〉

12年の代表歴でAマッチ103試合に出場、14得点を記録し50試合で主将を務めた。3回出場したWカップでは中心選手として優勝、準優勝、3位を経験。2回出場した欧州選手権では優勝と準優勝に貢献し、西ドイツ代表監督としてWカップ優勝も果たした。
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《サッカー人物伝》フランツ・ベッケンバウアー〈前編〉

DFながら、好機と見るや攻撃に参加。卓越した戦術眼とエレガントなプレーで、リベロのポジションに革命的なスタイルを確立した。B・ミュンヘン、そして西ドイツ代表の「カイザー(皇帝)」としてチームに君臨し、あらゆる栄冠を手にしたサッカー界の巨星。
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《 サッカー人物伝 》 ゲルト・ミュラー

華麗なテクニックがあったわけではないが抜群の嗅覚と並外れたシュートの能力でゴールを量産。60-70年代の西ドイツ代表とバイエルン・ミュンヘンに多くの栄光をもたらしたストライカー。その驚異的な得点能力で「デル・ボンバー(爆撃機)」と呼ばれた。
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《 サッカー人物伝 》 ギュンター・ネッツァー

ブロンドの長髪をなびかせ、軽快なタッチでボールをコントロール。隙あらばドリブルで敵陣深く切り込み「センチメーターパス」と呼ばれた長短の正確なキックで戦況を一変。欧州屈指のFKで相手を恐怖に陥れた稀代のゲームメーカー。72年欧州選手権で活躍。
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