サッカー人

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オランダ / ベルギー

《 サッカー人物伝 》 クラレンス・セードルフ

高い身体能力と巧みな足捌き、そして迫力あるボール奪取で中盤を支配。創造性溢れる長短のパスで攻撃のリズムを刻み、守備にも長けたオランダの万能MF。代表での活躍はなかったが、アヤックス、R・マドリード、ACミランと3クラブでCL優勝を経験した。
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《 サッカー人物伝 》 オリバー・カーン

仁王のような威圧感で相手の前に立ち塞がり、俊敏な反応と優れたセービング技術でゴールを死守した。その強烈な個性と闘争心、強いリーダーシップでチームを牽引したドイツの守護神。主将を務めた日韓W杯では、前評判の高くなかったドイツを準優勝に導いた。
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《 サッカー人物伝 》 マルセロ・デサイー

抜群の運動能力と技術、戦術眼を持ち合わせ、最終ラインの壁となった。強靱なフィジカルを生かした守備能力の高さで「ザ・ロック」と呼ばれたフランスのディフェンダー。代表で98年W杯とユーロ2000優勝に貢献。マルセイユとミランではCLを制覇した。
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《 サッカー人物伝 》 デヴィッド・ベッカム ー後編ー

日韓W杯でアルゼンチンに4年前の雪辱を果たしたベッカムだが、マンチェスター・Uではファーガソン監督との関係が悪化。そんな中「スパイク蹴り上げ事件」が起こり、二人の仲は修復不能となる。その後ベッカムはレアル・マドリードに移籍することになった。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 デヴィッド・ベッカム ー前編ー

中盤右サイドから放たれる精度の高いクロスで多くのチャンスを演出。プレースキックの名手として数々の名場面を生み出し、端正なマスクで世界的人気を誇った。マンチェスター・ユナイテッドの黄金期を主力として支え、レアル・マドリーでも存在感を見せた。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 ロベルト・カルロス

狭いサイドスペースを一瞬で突破し、相手陣内の奥深くまで切り込んでいった攻撃的サイドバック。100mを10秒台で駆け抜けるという疾風怒涛の走力で「風小僧」と呼ばれた。レアル・マドリードの核弾頭として長年にわたり活躍。3度の欧州制覇に貢献した。
アルゼンチン

《 サッカー人物伝 》ファン・ロマン・リケルメ

連動的な組織戦術とスピード重視の現代サッカーで独特の存在感を見せたクラシックタイプの10番。動きの少ない古風然としたスタイルで“恐竜”と揶揄されながら、一撃必殺のスルーパスと異次元のボールキープ力で魅了した。北京五輪では金メダル獲得に貢献。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 イバン・サモラノ

さほど大柄ではないが滞空時間の長いヘディングは「ヘリコプター」と呼ばれた。また強烈なゴールへの意欲と得点力、持ち前の闘争心で「ザ・デリブル(恐怖の男)」「イワン(イバン)雷帝」の異名を持つチリのストライカー。シドニー五輪では銅メダルを獲得。
アジア・アフリカ

《 サッカー人物伝 》 ヌワンコ・カヌー

197㎝80㎏という細身の長身ながら、柔らかいボールタッチと独特のリズムで相手DFを翻弄。トリッキーなプレーで多くのゴールを生み出したナイジェリアのストライカー。金メダルを獲得したアトランタ五輪ではエース兼キャプテンとしてチームを牽引する。
イタリア / ギリシャ

《 サッカー人物伝 》 ジュゼッペ・ベルゴミ

強靱な肉体を持ち空中戦にも強く、守備のポジションならどこでもこなした。ハードマークで鳴らすストッパーとして知られながらスイーパーとしても高い適性を見せ、攻撃の起点にもなった万能型ディフェンダーで「ミスター・インテル」と称されたバンディエラ。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 ドラガン・ジャイッチ

ユーゴスラビアが生んだ最高の名手。スピードと技巧に富んだドリブルで左サイドを突破、鋭く曲がるクロスで多くの得点を演出した。ユーゴの名門ツルベナ・ズベズダ(レッドスター)の左ウィングとして活躍、クラブレジェンド「五大星人」の一人に数えられる。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 レネ・イギータ

ペナルティーエリアを大きく飛び出し高いDFラインの背後をカバー。時にはドリブルで敵陣深くに攻め上がり攻撃参加も見せた規格外のキーパー。フィールドプレイヤーを兼ね備えたスタイルはスイーパーGKの先駆的存在。FKやPKも得意とし41得点を記録。
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