映画の話・人物一覧

鬼才オーソン・ウェルズ 神童の限界

監督としては長編処女作の『市民ケーン』がピークとなり、俳優としては31歳の時に演じた『第三の男』のハリー・ライムを超える役を演じることはついになかった。この歴史に残る二つの名作の呪縛から生涯逃れることが出来きず、虚像に包まれた余生を送った。

仏俳優、ミッシェル・ピコリさん死去

18日の報道で、フランス往年の名優ミッシェル・ピコリさんが、5月12日に脳卒中で亡くなっていたことが伝えられた。享年94歳。元妻は歌手のジュリエッタ・グレコ。独特な見た目で人間くさい男を演じ、その個性が長らくフランスの映画界で重宝された・・

時代の足跡、ATG映画

正式名称は日本アート・シアター・ギルド。主に非商業映画と呼ばれるアート系の作品を製作・配給してきた会社である。海外の芸術映画を専門的に配給する会社として始まり、映画製作にも乗り出して、60年代終盤~70年代の日本映画にムーブメントを起こした。

山本富士子と「五社協定」

1950(昭和25)年に始まった「ミス日本」。第1回大会の優勝者となったのは、「日本一の美女」と謳われた当時19歳の山本富士子さんだった。全国から700人近い応募が集まる中、彼女の美貌と品性は際立っており、満場一致でグランプリに輝いている。

大林宣彦監督 死去

肺がんにより余命宣告を受けながら最後まで映画を撮り続けた大林宣彦監督が10日の午後7時23分東京都内の自宅で死去した。息を引き取る前の昼には窓の外の八重桜を眺めながら家族と会話を交わしていたそうだ。享年82歳。大林さんはCMディレクター・・

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