映画の話・人物一覧

春日太一著「鬼才 五社英雄の生涯」

五社英雄と言えば、人気ドラマ『三匹の侍』やリアルで豪快な殺陣で知られる映画『人斬り』などの時代劇が思い浮かぶが、なんと言ってもその名を世に知らしめたのが、82年の映画『龍院花子の生涯』だ。侠客一家を描いた重厚な映像と情念を描く物語が話題を読んだ。

東映の職人、佐藤純彌監督死去

『新幹線大爆破』などで知られる映画監督の佐藤純彌さんが、多臓器不全による衰弱で9日死去したことが発表された。かなりの愛煙家で知られ、医者の忠告も聞かずに亡くなる前日まで吸い続けていたらしい。享年86歳だった。佐藤さんは1932年11月・・・

忠臣蔵の日

ご存じのように、12月14日は赤穂浪士が吉良邸討ち入りを果たした忠臣蔵の日とされている。もちろんこれは旧暦による日なので、今の暦では1月30日という事になる。それはともかく、先日BS放送で2本の忠臣蔵映画が同時刻に放送されていたので、・・・

宇宙船と映画

民間ロケットでどこまで乗員乗客の安全を図れるのだろうか。コストとのせめぎ合いで技術と安全面が疎かになることもあるのではないだろうか。特に最初のフライトなんて何が起こるか分からないし、宇宙版のタイタニック事故が起こるとも限らない。そうした・・

「浮草」と宮川一夫

小津安二郎監督と組んだ唯一の作品が1959年公開の『浮草』。小津がたまたま大映で映画を撮ることになり、この顔合わせが実現することになった。主演は京マチコと中村鴈治郎で、当時26歳の若尾文子が息子役の川口浩を誘惑する女性を艶やかに演じている。

溝口健二「雨月物語・山椒太夫・近松物語」デジタル修復版

『羅生門』のベネチア映画祭グランプリ獲得で、大映社長の永田雅一は外国映画賞の影響力の強さを悟る。そこで既に巨匠としての名声を持っていた溝口に、賞狙いで撮らせた作品が1953年『雨月物語』だ。この作品でカメラマンをしているのが宮川一夫である。

ベルナルド・ベルトルッチ監督死去

『ラストタンゴ・イン・パリ』『1900年』『ラストエンペラー』などで知られた、イタリア映画界の巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が26日ローマの自宅で死去、享年77歳だった。ベルトルッチ監督は1941年3月16日、イタリアのパルムに生まれ・・

江波杏子さん死去

『女賭博師』シリーズの “昇り龍のお銀” 役などで有名な江波杏子さんが10月27日に東京の病院で亡くなっていた。死因は肺気腫の急性憎悪によるもので享年76歳だった。母親も戦前に東宝女優として活躍していたが江波さんが5歳の時に死去。その母・・

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