外国映画

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映画「ティファニーで朝食を」

オードリー・ヘプバーンのエレガントなドレス姿と、彼女が劇中で歌う『ムーン・リバー』が印象的なロマンス・コメディ。原作はトルーマン・カポーティの中編小説で、監督にブレイク・エドワーズ。相手役を演じるのはジョージ・ペパード。奔放な女性ホリー・・
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スピルバーグ「プライベート・ライアン」

スピルバーグの監督歴も今年で45年。テレビドラマの演出歴も合わせればもう50年近いが、この間ずっと一線級の監督であり続けたのは驚異的なことだ。もちろんそれは、永遠の映画小僧・スピルバーグが絶えず映画製作の情熱を持ち続けているからだが、・・・
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ダニエル・クレイグ「007 カジノロワイヤル」

原作のシリーズ第1作目『カジノ・ロワイヤル』の映画化権を得たイオンプロは原点回帰を目指したリブート作品の製作に取りかかった。そして前作まで主役を務めていたピアーズ・ブロスナンに替え、6代目ジェームズ・ボンドに選んだのがダニエル・クレイグだ。
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ピアーズ・ブロスナン「007 ゴールデンアイ」

『消されたライセンス』のあと版権を巡るゴタゴタが起き、さらに脚本の遅れで制作開始が延びたことでティモシー・ダルトンが降板する。そこで新たにジェームズ・ボンドを演じる事になったのがピアーズ・ブロスナン。『ゴールデンアイ』は大ヒットを記録した。
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007 リビング・デイライツ/消されたライセンス

ムーアのあと、4代目ジェームズ・ボンドに選ばれたのが、ウェールズ出身のティモシー・ダルトンだ。ダルトンは20代の頃からボンド役候補として声をかけられていたが、ボンド役に相応しい40歳の年齢になったタイミングでムーアの後を引き継ぐ事になった。
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ネバーセイ・ネバーアゲイン / カジノロワイヤル

映画プロデューサーのマクローリーが83年に製作したボンド映画の番外作品。『サンダーボール作戦』製作の10年後、リメイク作をショーン・コネリーに持ちかけたことからこの企画が動き出した。コロンビア製作の『カジノロワイヤル』は本家のパロディ作品。
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「007 ユア・アイズ・オンリー」とムーア・ボンド

前作の宇宙に飛び出したスペクタクル路線が大味で散漫になった反省から、地に足の着いたストーリー重視の物語が作られた。監督は、シリーズのサブ班や編集を担当してきたジョン・グレン、ボンドガールにキャロル・ブーケ、ボンドを助けるギリシャ人にトポル。
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007 私を愛したスパイ/ムーンレイカー

シリーズ10作目となる記念的作品でもあり、スキーチェイス・列車での格闘・水中アクション・タイムリミットの設定・ガジェット満載のボンドカーなど、過去のシリーズ作品にオマージュを捧げたシーンが多く登場する。『ムーンレイカー』は凡作ファンタジー。
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ロブ・ライナー「スタンド・バイ・ミー」

ノスタルジックな思い出を描いた少年時代の物語だ。それぞれ胸の内に事情を抱えた4人の少年が冒険の旅でぶつかり合いながらも互いに理解を深め、大人へと成長していく。モダンホラーの大家スティーブ・キングの原作を、ロブ・ライナー監督が映画化した作品。
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007 死ぬのは奴らだ/黄金銃を持つ男

『死ぬのは奴らだ』の製作にあたり、3代目のジェームズ・ボンドに選ばれたのがロジャー・ムーアである。この作品からバイオレンスの要素が薄れ、ムーアの個性を生かした軽妙路線となっていく。次作『黄金銃を持つ男』はシリーズ最低の評価を受け興行的にも失敗。
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女王陛下の007/ダイアモンドは永遠に

新展開『女王陛下の007』 ショーン・コネリーが007シリーズを降板すると、6作目『女王陛下の007』のジェームズ・ボンド役にジョージ・レーゼンビーが選ばれる。 レーゼンビーはオーストラリア出身で、演技経験のないモデルだった。しかし格闘技や...
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007 サンダーボール作戦/007は二度死ぬ

『サンダーボール作戦』ではクライマックスで大規模な海中アクションが繰り広げられる。日本を舞台にした『007は二度死ぬ』はもはや荒唐無稽を越え滑稽さが目立つ作品となっている。ボンドガールに若林映子と浜美枝。日本の諜員員を丹波哲郎が演じている。
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