元日本代表 前田遼一 引退

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ジュビロ磐田の元エース

14日、元日本代表FW前田遼一さんの現役引退が、昨シーズンまで所属していたJ3のFC岐阜を通じて発表された。

FC岐阜のホームページによれば、今後は古巣である、J2ジュビロ磐田のU-18チームのコーチに就任するとのこと。

本人からは「本当に幸せなサッカー人生でした。指導者としてこれから頑張っていきたい」とのコメントが出されている。

2年連続得点王

前田さんは兵庫県神戸市生まれの39歳。その後父の仕事で横浜へ引っ越し、兄の影響で10歳からサッカーを始める。暁星高校卒業後の2000年にジュビロ磐田へ入団。だが当時厚い選手層を誇るチームにあって、前田選手の出番は少なかった。

01年の清水エスパルス戦でJリーグ初ゴールを記録。03年から出場機会を増やしていき、05年から3年連続で2桁得点を挙げた。08年に半月板損傷の重傷を負うも、復調した09年に20ゴールを記録してJ1得点王を獲得。翌10年も17ゴールで2年連続得点王に輝いた。

日本代表では長らく候補止まりだったが、オシム監督時代の06年に初選出。07年10月の親善試合、エジプト戦で国際Aマッチ初得点を挙げた。その後は怪我もあり代表に定着しきれなかったが、ザッケローニ監督時代にレギュラーを獲得。11年のアジアカップでは全6試合に先発出場し、日本の優勝に貢献している。

それからもワールドカップ予選や、13年のコンフェデレーションズ・カップなどで代表のエースFWとして活躍するが、若手の台頭などで次第に出番を失い、14年のブラジルWカップには出場を果たせなかった。

14年、ジュビロはJ2に降格。チームに残留した前田選手の奮闘虚しく、翌年の再昇格は果たせず、結局15年にFC東京へ移籍する。19年にJ2のFC岐阜へ移るが、チームが降格したため昨シーズンはJ3でプレーしていた。

プロ生活は21年に及び、J1では歴代5位となる154得点を挙げた。日本代表では33試合に出場し、10得点の記録を残している。

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