佐藤寿人選手 現役引退を発表

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元日本代表FWで、今期J2のジェフユナイテッド千葉でプレーしていた佐藤寿人選手(38歳)が、19日に現役引退を発表した。佐藤選手は21年間の現役生活で歴代2位のJ1通算161得点、同最多のJリーグ通算220得点をマーク、サンフレッチェ広島を3度の優勝に導いた。

1982年3月12日生まれ、埼玉県春日部市出身。双子の兄・勇人とともに00年に市原(現千葉)でプロ入り、その後03年に移籍したJ2のベガルタ仙台でレギュラーを掴むと、05年に移籍した広島で才能が開花した。



06年4月に試合開始8秒で決めたゴールに象徴されるように、守備ライン裏への絶妙な飛び出しで得点を量産した。J通算得点のほかルヴァン杯(旧ナビスコ杯)通算29得点も歴代最多。不必要な接触は避け、フェアプレー賞に個人最多の3度選出されている。

日本代表の当落線上にいた07年に広島はJ2に降格。他のJ1クラブからオファーがあった中で、主力では誰よりも早く残留を表明、翌年のJ1復帰に貢献した。12年に22得点の活躍でリーグ初優勝を果たし、得点王とMVPを獲得。毎年のように主力選手が引き抜かれる中、広島の顔となって13年と15年にもチームを優勝に導いた。

ボレーシュートの名手としても知られ、14年3月の川崎フロンターレ戦で決めた鮮やかなボレーシュートは、FIFAの最優秀ゴール賞(プスカシュ賞)の候補にもなった。17年に名古屋グランパスへ移籍、19年からは故郷の千葉に復帰しプレーしていた。

日本代表には06年にオシムジャパンに初招集。10年までに31試合に出場して4ゴールの記録を残している。近日中に引退会見を開く予定だ。

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