サッカーの話題

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ワールドカップの歴史 第15回アメリカ大会-後編(1994年)

白熱した決勝トーナメントはブルガリアとルーマニアの東欧勢が活躍。前回決勝を争った西ドイツとアルゼンチンは早々と大会を去って行った。苦戦するイタリアをエースのバッジオが牽引、ブラジルとの決勝へ臨む。優勝の行方は、決勝初のPK戦に持ち込まれた。
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ワールドカップの歴史 第15回アメリカ大会-前編(1994年)

「サッカー不毛の地」アメリカで開催された第15回Wカップ大会。地元チームの健闘で大会は盛り上がりを見せるが、オウンゴールを犯したコロンビアの選手が射殺されてしまうという悲劇も起きる。イタリアは主将のバレージを負傷で欠くなど、窮地に陥っていた。
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ワールドカップの歴史 第14回イタリア大会-後編(1990年)

決勝Tはカメルーンが大健闘。ミラントリオを擁した優勝候補オランダは、1回戦で敗れ去っていった。注目の南米決戦を制止、地元イタリアとの戦いも勝利、マラドーナは2大会連続となる決勝の舞台に立った。だが決勝で西ドイツのリベンジに遭い、涙に暮れる。
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ワールドカップの歴史 第14回イタリア大会-前編(1990年)

開幕戦では前大会王者のアルゼンチンがカメルーンに敗れるという大波乱。開催国イタリアには新星バッジオとスキラッチが登場、ユーゴのストイコビッチ、コロンビアのバルデラマ、イングランドのガスコインらの新スターも存在感を見せ、いよいよ大会は後半戦へ。
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ワールドカップの歴史 第13回メキシコ大会-後編(1986年)

因縁のアルゼンチン対イングランド戦は、物議を醸した「神の手ゴール」と「伝説の5人抜きドリブル」でマラドーナの一人舞台となった。プラティニとジーコの対決も注目されたが、決勝に勝ち残ったのは西ドイツだった。だが結局「マラドーナの大会」で幕を閉じる。
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ワールドカップの歴史 第13回メキシコ大会-前編(1986年)

メキシコで2度目のW杯が開催。アルゼンチンが好発進を切る一方、デンマークが「ダニッシュダイナマイト」旋風で大会を席巻。ロバソ連もスピード溢れる「トータルサッカー」で世界を驚かし、フランス、西ドイツ、ブラジルの強豪も虎視眈々と優勝を狙っていた。
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「news zero」✕ 本田圭佑

今年6月、メルボルン・ビクトリーとの契約を終え、現在移籍先を探している本田圭佑こと33歳になったケイスケ・ホンダ。16日の日テレニュース番組「news zero」に生出演したという情報を聞いて気になり動画を探して拝見しました。冒頭の紹介・・
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ワールドカップの歴史 第12回スペイン大会-後編(1982年)

1次リーグは得点力不足に苦しんだイタリアだが、2次リーグでパオロ・ロッシが大爆発、優勝候補ブラジルを下して決勝に進む。西ドイツはプラティニ擁するフランスをPK戦で下し、決勝へ勝ち上がる。欧州の両雄が優勝を争い激突、またもやロッシが輝きを見せる。
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ワールドカップの歴史 第12回スペイン大会-前編(1982年)

出場国が24に増やされたスペイン大会では、カメルーンやアルジェリアなどの「第三世界」が存在感を見せる。そして天才児マラドーナがWカップ初登場、ジーコのブラジルやプラティニのフランスも華麗な中盤で世界のファンを魅了し、ついにスターたちが激突する。
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ワールドカップの歴史 第11回アルゼンチン大会(1978年)

軍事政権の思惑のもとに行われたアルゼンチン大会。プラティニ、ジーコ、ロッシ、ルンメニゲら新時代のスターが次々と登場し、熱い激戦を繰り広げた。決勝はマリオ・ケンペスが2得点を決め、前大会準優勝国のオランダを下して南米の古豪が初栄冠を手にした。
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ワールドカップの歴史 第10回西ドイツ大会(1974年)

ヨハン・クライフを中心としたオランダの「トータルフットボール」が西ドイツ大会を席巻、世界に衝撃を与えた。予選リーグで躓いた開催国・西ドイツは、実権を握った「皇帝」ベッケンバウアーがチームの立て直しを図った。そして両雄はついに決勝戦で激突する。
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ワールドカップの歴史 第9回メキシコ大会(1970年)

「王様」ペレを始め、トスタン、リベリーノ、ジャイルジーニョら強力な攻撃陣を揃えたブラジルは圧倒的な強さで決勝へ進出する。そして「アステカの死闘」で西ドイツを制したイタリアと3度目の優勝を争い、ペレの先制点など大勝、ジュール・リメ杯を永久保持した。
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