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サッカーの話題

日本女子サッカー史 2. なでしこ誕生

活躍の場を求めてアメリカに渡った澤穂希、米女子リーグで新しい才能を開花させる。一方、日陰の時代が続いていた日本女子サッカーにも、ようやく光明が差し始めた。そして04年にアテネ五輪のアジア予選が開始。日本は己の命運を懸けて北朝鮮との一戦に臨む。
サッカーの話題

日本女子サッカー史 1. 日陰の時代

東京五輪後日本にサッカーブームが起き、女子にサッカーチームが誕生する。そして徐々に本格的な競技として発展し、全国リーグも発足、世界大会にも参加を果たした。だが代表チームは世界の舞台で芳しい結果を残せず、一時隆盛を見せたLリーグも消滅の危機を迎える。
サッカーの話題

NHKスペシャル「ロストフの14秒」

NHKスペシャル『ロストフの14秒 日本vs,ベルギー 知らざれる物語』では、あの最後の鮮やかな逆転劇には何があったのか、映像とインタビューで徹底的に掘り下げていた。ベルギーの勝利への高速カウンターは鮮やかだった。この14秒間のプレーで・・
外国映画

スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」

SF映画の金字塔とされる、スタンリー・キューブリック監督の傑作。この映画が公開されたのが1964年の4月でアポロ11号で、人類が初めて月に降り立つ1年前だ。それから既に50年以上経つのに、この映画の映像はまったく古びていないというもの凄さ。
芸人・バラエティ

M-1グランプリ2018

今年のM-1グランプリは、ジャルジャル・和牛・霜降り明星の3組が決勝に進出し、霜降り明星が史上最年少でチャンピオンに輝いた。最終審査で和牛が3票に対し、霜降りは4票で僅差の勝利だった。霜降りは、せいやが26歳で粗品が25歳とまだ若いが・・・
日本映画

「浮草」と宮川一夫

小津安二郎監督と組んだ唯一の作品が1959年公開の『浮草』。小津がたまたま大映で映画を撮ることになり、この顔合わせが実現することになった。主演は京マチコと中村鴈治郎で、当時26歳の若尾文子が息子役の川口浩を誘惑する女性を艶やかに演じている。
日本映画

溝口健二「雨月物語・山椒太夫・近松物語」

『羅生門』のベネチア映画祭グランプリ獲得で、大映社長の永田雅一は外国映画賞の影響力の強さを悟る。そこで既に巨匠としての名声を持っていた溝口に、賞狙いで撮らせた作品が1953年『雨月物語』だ。この作品でカメラマンをしているのが宮川一夫である。
日本映画

黒澤明「羅生門」

BSプレミアムで『三大巨匠 奇跡の名画~4Kでよみがえる黒澤 溝口 小津』という特集番組が放送。取り上げられていたのは黒澤明『羅生門』『乱』、溝口健二『雨月物語』『山椒大夫』『近松物語』、小津安二郎『浮草』の6作品と名カメラマンの宮川一夫。
映画の人

ベルナルド・ベルトルッチ監督死去

『ラストタンゴ・イン・パリ』『1900年』『ラストエンペラー』などで知られた、イタリア映画界の巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が26日ローマの自宅で死去、享年77歳だった。ベルトルッチ監督は1941年3月16日、イタリアのパルムに生まれ・・
サッカーの話題

サッカー日本代表史 11. 決戦、ジョホールバル

日本はW杯予選のグループ最終戦でカザフスタンに圧勝。B組の2位となり、ジョホールバルでのアジア第三代表決定戦に臨んだ。対戦相手は強力攻撃陣を誇るイラン。両チーム死力を尽くした激戦は延長に突入、そこへ野人・岡野がついにVゴールで決着をつける。
サッカーの話題

サッカー日本代表史 10. 苦闘の最終予選

日本は正念場の韓国戦で逆転負け。中央アジアでの戦いでも流れを変えられず、ついに加茂監督は電撃解任となった。急遽臨時指揮官に就任した岡田武史はチームの修正を図るが、なおも日本代表の苦闘は続く。だが敵地の韓国戦で起死回生の勝利、日本にW杯への道が拓かれた。
サッカーの話題

サッカー日本代表史 9. 広がる不安

ファルカンの後任として、加茂周が代表監督に就任。「ゾーンプレス」の新戦術を掲げて代表の強化に取り組むが、アジアカップで無策を露呈するなどその手腕が疑われた。そして中田英寿らの新戦力を加えた日本代表はW杯最終予選に臨み、苦闘の道のりを歩むことになる。
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