2019-09

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サッカーの話題

ワールドカップの歴史 第10回西ドイツ大会(1974年)

ヨハン・クライフを中心としたオランダの「トータルフットボール」が西ドイツ大会を席巻、世界に衝撃を与えた。予選リーグで躓いた開催国・西ドイツは、実権を握った「皇帝」ベッケンバウアーがチームの立て直しを図った。そして両雄はついに決勝戦で激突する。
日本映画

工藤栄一監督「十三人の刺客」

この映画は藩主暗殺を巡る集団抗争劇で、ラスト30分に及ぶリアルな肉弾戦は時代劇に新境地を開いたと言われる。藩主暗殺を命ぜられる刺客のリーダー島田新左衛門に片岡千恵蔵、島田の甥には里見浩太朗、刺客の参謀役・倉永左平太役を嵐寛寿郎が演じている。
サッカーの話題

ワールドカップの歴史 第9回メキシコ大会(1970年)

「王様」ペレを始め、トスタン、リベリーノ、ジャイルジーニョら強力な攻撃陣を揃えたブラジルは圧倒的な強さで決勝へ進出する。そして「アステカの死闘」で西ドイツを制したイタリアと3度目の優勝を争い、ペレの先制点など大勝、ジュール・リメ杯を永久保持した。
サッカーの話題

中島翔哉「情熱大陸」

今週の『情熱大陸』は【中島翔哉/我が道を行く25歳!孤高の10番に独占密着】となんとも大仰なタイトル、中身はタイトル負けの薄口な内容だったけど。去年の12月から8ヶ月間中島選手に密着したというこの番組、まず出だしで「日本の新しいスター・・・
外国映画

コーエン兄弟「ノーカントリー」

コーマック・マッカーシーの小説『地と暴力の国』を原作に作られたスリラー映画。ヴァイオレンス描写の斬新さと殺し屋の得意な造形が話題となり、07年の米アカデミー賞の作品賞など4部門を受賞した。無慈悲な殺し屋シガーを演じるのはハビエル・バルデム。
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