2020-05-16

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サッカー人

《 サッカー人物伝 》 奥寺康彦

「日本人プロ第一号」選手として、70年代の終わりから80年代始めにかけて当時世界最高峰のブンデスリーガで活躍。精度の高いパスとシュート、そして戦術に即した正確なプレーで「東洋のコンピューター」と呼ばれ、猛者の揃う西ドイツでもその存在感を見せた。
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