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サッカーの話題

ワールドカップの歴史 第12回スペイン大会-後編(1982年)

1次リーグは得点力不足に苦しんだイタリアだが、2次リーグでパオロ・ロッシが大爆発、優勝候補ブラジルを下して決勝に進む。西ドイツはプラティニ擁するフランスをPK戦で下し、決勝へ勝ち上がる。欧州の両雄が優勝を争い激突、またもやロッシが輝きを見せる。
サッカーの話題

ワールドカップの歴史 第12回スペイン大会-前編(1982年)

出場国が24に増やされたスペイン大会では、カメルーンやアルジェリアなどの「第三世界」が存在感を見せる。そして天才児マラドーナがWカップ初登場、ジーコのブラジルやプラティニのフランスも華麗な中盤で世界のファンを魅了し、ついにスターたちが激突する。
外国映画

映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」

カンニングを題材にした17年製作のタイ映画。そのスタイリッシュでサスペンス溢れる内容が評判を呼び、アジア各地でヒット、日本でも18年に公開され話題を呼んだ。主な登場人物を演じた4人は殆ど演技経験が無いらしいのだが、キャスティングが絶妙で・・
日本映画

深作欣二「蒲田行進曲」

もともと戦前の松竹映画の主題曲でレコード発売されヒットした歌謡曲のタイトル。それがそのまま蒲田松竹撮影所の歌として親しまれてもいた。80年、劇作家つかこうへいがこのタイトルを付けた舞台劇を発表、それをつか自身が小説化した直木賞作品でもある。
サッカーの話題

ワールドカップの歴史 第11回アルゼンチン大会(1978年)

軍事政権の思惑のもとに行われたアルゼンチン大会。プラティニ、ジーコ、ロッシ、ルンメニゲら新時代のスターが次々と登場し、熱い激戦を繰り広げた。決勝はマリオ・ケンペスが2得点を決め、前大会準優勝国のオランダを下して南米の古豪が初栄冠を手にした。
サッカーの話題

ワールドカップの歴史 第10回西ドイツ大会(1974年)

ヨハン・クライフを中心としたオランダの「トータルフットボール」が西ドイツ大会を席巻、世界に衝撃を与えた。予選リーグで躓いた開催国・西ドイツは、実権を握った「皇帝」ベッケンバウアーがチームの立て直しを図った。そして両雄はついに決勝戦で激突する。
日本映画

工藤栄一監督「十三人の刺客」

この映画は藩主暗殺を巡る集団抗争劇で、ラスト30分に及ぶリアルな肉弾戦は時代劇に新境地を開いたと言われる。藩主暗殺を命ぜられる刺客のリーダー島田新左衛門に片岡千恵蔵、島田の甥には里見浩太朗、刺客の参謀役・倉永左平太役を嵐寛寿郎が演じている。
サッカーの話題

ワールドカップの歴史 第9回メキシコ大会(1970年)

「王様」ペレを始め、トスタン、リベリーノ、ジャイルジーニョら強力な攻撃陣を揃えたブラジルは圧倒的な強さで決勝へ進出する。そして「アステカの死闘」で西ドイツを制したイタリアと3度目の優勝を争い、ペレの先制点など大勝、ジュール・リメ杯を永久保持した。
サッカーの話題

中島翔哉「情熱大陸」

今週の『情熱大陸』は【中島翔哉/我が道を行く25歳!孤高の10番に独占密着】となんとも大仰なタイトル、中身はタイトル負けの薄口な内容だったけど。去年の12月から8ヶ月間中島選手に密着したというこの番組、まず出だしで「日本の新しいスター・・・
外国映画

コーエン兄弟「ノーカントリー」

コーマック・マッカーシーの小説『地と暴力の国』を原作に作られたスリラー映画。ヴァイオレンス描写の斬新さと殺し屋の得意な造形が話題となり、07年の米アカデミー賞の作品賞など4部門を受賞した。無慈悲な殺し屋シガーを演じるのはハビエル・バルデム。
日本映画

2大スター共演「黒部の太陽」

石原裕次郎と三船敏郎の2大スターが夢の初共演を果たし、関西電力が世紀の大事業として行った、黒部峡谷の黒部第四ダム建設工事を壮大なスケールと迫力で描いた超大作映画である。製作は石原プロモーションと三船プロダクション。監督は日活の熊井啓が務めた。
サッカーの話題

ワールドカップの歴史 第8回イングランド大会

「サッカーの母国」イングランドで開催されたワールドカップ。世界を驚かせたのが「東洋の神秘」北朝鮮、イタリアを破るという金星を演じたが、エウゼビオ擁するポルトガルにその勢いを止められてしまう。優勝はイングランド、「疑惑のゴール」で西ドイツを下す。
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