サッカーの話題

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サッカー日本代表史 21. ザッケローニ時代(前編)

アルベルト・ザッケローニが日本代表監督に就任。年明けのアジアカップ・カタール大会では、幾多の激戦を乗り越えて決勝に進出する。そして最後は李忠成の劇的ボレー弾で、2大会ぶりの栄冠を手にした。ロンドン五輪世代も始動、5大会連続出場への予選に臨む。
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サッカー日本代表史 16. ジーコ時代(前編)

トルシエのあとジーコが代表の新監督に就任。ジーコは選手の自主性を重んじたブラジル流の指導を行うが、それが却ってチームに戸惑いをもたらし、海外組と国内組の不協和音も聞こえた。それでもアジアカップ中国では日本は死闘を乗り越え、大会連覇を達成する。
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サッカー日本代表史 13. トルシエ時代(前編)

自国開催のWカップ大会に向け、フィリップ・トルシエ監督を招聘。”フラット3”の戦術を掲げたトルシエは、小野、高原、稲本らの「黄金世代」を指導、ワールドユース準優勝という快挙を達成する。シドニー五輪もベスト8に勝ち上がるが、その采配には疑問符が。
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BS1スペシャル「激白!西野朗X岡田武史」

1月2日に前監督西野朗と元代表監督の岡田武史による対談番組があった。前半ではワールドカップでの戦いを振り返り、後半では今後の日本代表について語り合うという内容だ。12月30日に放送されていた「ロストフの死闘」ではベルギー戦を扱っていたが・・
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日本女子サッカー史 5. 一時代の終わり

Wカップで世界一となったなでしこジャパンは、翌年のロンドン五輪の決勝で再びアメリカとまみえ、惜しくも銀メダルに終わる。15年Wカップの決勝も三たびアメリカと戦うが、研究されて惨敗を喫してしまった。このあと澤が現役を引退、なでしこの一時代が終わる。
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日本女子サッカー史 4. なでしこの栄冠

東日本大震災の試練を乗り越え、日本は女子ワールドカップ・ドイツ大会に出場。決勝トーナメントの1回戦では、丸山の殊勲弾で開催国ドイツを撃破、なでしこは決勝へ進んだ。決勝はアメリカにリードされるも、澤が起死回生の同点弾、PK戦を制して栄冠を手にする。
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日本女子サッカー史 3. 飛躍のとき

アテネ五輪出場を決めた日本女子代表に「なでしこ」の愛称がつけられた。その後も国際大会の経験を重ね、なでしこは徐々にその実力を伸ばしていく。ドイツWカップの出場を控え、佐々木監督のもと順調に強化が進むなでしこジャパン、そこへ最大の試練が訪れる。
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日本女子サッカー史 2. なでしこ誕生

活躍の場を求めてアメリカに渡った澤穂希、米女子リーグで新しい才能を開花させる。一方、日陰の時代が続いていた日本女子サッカーにも、ようやく光明が差し始めた。そして04年にアテネ五輪のアジア予選が開始。日本は己の命運を懸けて北朝鮮との一戦に臨む。
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日本女子サッカー史 1. 日陰の時代

東京五輪後日本にサッカーブームが起き、女子にサッカーチームが誕生する。そして徐々に本格的な競技として発展し、全国リーグも発足、世界大会にも参加を果たした。だが代表チームは世界の舞台で芳しい結果を残せず、一時隆盛を見せたLリーグも消滅の危機を迎える。
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NHKスペシャル「ロストフの14秒」

NHKスペシャル『ロストフの14秒 日本vs,ベルギー 知らざれる物語』では、あの最後の鮮やかな逆転劇には何があったのか、映像とインタビューで徹底的に掘り下げていた。ベルギーの勝利への高速カウンターは鮮やかだった。この14秒間のプレーで・・
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サッカー日本代表史 11. 決戦、ジョホールバル

日本はW杯予選のグループ最終戦でカザフスタンに圧勝。B組の2位となり、ジョホールバルでのアジア第三代表決定戦に臨んだ。対戦相手は強力攻撃陣を誇るイラン。両チーム死力を尽くした激戦は延長に突入、そこへ野人・岡野がついにVゴールで決着をつける。
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サッカー日本代表史 10. 苦闘の最終予選

日本は正念場の韓国戦で逆転負け。中央アジアでの戦いでも流れを変えられず、ついに加茂監督は電撃解任となった。急遽臨時指揮官に就任した岡田武史はチームの修正を図るが、なおも日本代表の苦闘は続く。だが敵地の韓国戦で起死回生の勝利、日本にW杯への道が拓かれた。
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