2019-05

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スポーツ

ラグビーWカップ 南ア戦を戦った男たち

今週のアナザーストーリーズは『世紀の番狂わせ~そして彼らはヒーローになった~』。2015年のラグビーワールドカップ・イングランド大会で日本代表は優勝候補南アフリカと戦い逆転勝利、世紀の番狂わせを演じた。番組では万年弱小チームと呼ばれた・・・
映画の人

降旗康男監督 死去

『鉄道員(ぽっぽや)』や『ホタル』など、高倉健さんとのコンビで多くの秀作を生んだ降旗康男(ふるはた やすお)監督が、20日の午前に肺炎のため東京都内で死去した。享年84歳。降旗さんは1934年8月19日、長野県松本市浅間温泉に誕生した。・・
サッカーの話題

サッカー日本代表史 18. 06’ドイツWカップ

最強布陣でドイツW杯に臨んだジーコジャパンだったが、初戦のオーストラリア戦で逆転負け、第2戦のクロアチア戦も引き分けと、早くも追い込まれていった。僅かな望みを懸けて臨んだブラジル戦で先制、だが圧倒的な力量差で惨敗し、期待を裏切る結果に終わる。
映画の話

アナザーストーリーズ「“カメラを止めるな!”~」

今回のお題は『“カメラを止めるな!”~低予算×無名が生んだ奇跡』、300万円の低予算で製作され、去年話題となって30億以上を稼ぎ出す大ヒットを記録した映画が上田慎一郎監督の『カメラを止めるな!』。番組では制作裏話を語りながら、映画作りに・・
サッカーの話題

サッカー日本代表史 15. 02’日韓Wカップ

Wカップ日韓大会が開幕。初戦は鈴木隆行と稲本潤一のゴールでベルギーと引き分けるが、トルシエの「フラット3」には綻びが見えていた。守備陣はその弱点を自主的に修正、次のロシア戦は歴史的初勝利を挙げる。日本は無事ベスト16に進むも、そこには厚い壁が。
サッカーの話題

サッカー日本代表史 12. 98’フランスWカップ

初のWカップへの戦いに向けて、日本代表の模索は続いた。最後のメンバー発表で三浦知良がまさかの落選、チームや国民に衝撃を与える。98年6月、日本代表はWカップの舞台に初登場するも、強豪アルゼンチン戦での敗北など、世界の厚い壁に跳ね返されてしまう。
映画の人

昭和の大女優 京マチコさん逝く

邦画全盛期に数多くの名作映画へ出演するなどの活躍で知られた昭和の大女優、京マチコさんが12日心不全のため東京都内の病院で死去した。享年95歳。数人の友人らが立ち会い14日には葬儀が行なわれたそうだ。大阪府出身で、49年に少女歌劇団を経て・・
映画の人

ドリス・デイさん 死去

アメリカの歌手で女優だったドリス・デイさんが13日、肺炎のためカルフォルニア州内の自宅で亡くなった。アルフレッド・ヒッチコック監督『知りすぎた男』で演じた母親役。彼女がこの映画で歌った『ケ・セラ・セラ』は、ハスキーで張りのある歌声が評価・・
外国映画

007 リビング・デイライツ/消されたライセンス

ムーアのあと、4代目ジェームズ・ボンドに選ばれたのが、ウェールズ出身のティモシー・ダルトンだ。ダルトンは20代の頃からボンド役候補として声をかけられていたが、ボンド役に相応しい40歳の年齢になったタイミングでムーアの後を引き継ぐ事になった。
外国映画

ネバーセイ・ネバーアゲイン / カジノロワイヤル

映画プロデューサーのマクローリーが83年に製作したボンド映画の番外作品。『サンダーボール作戦』製作の10年後、リメイク作をショーン・コネリーに持ちかけたことからこの企画が動き出した。コロンビア製作の『カジノロワイヤル』は本家のパロディ作品。
外国映画

「007 ユア・アイズ・オンリー」とムーア・ボンド

前作の宇宙に飛び出したスペクタクル路線が大味で散漫になった反省から、地に足の着いたストーリー重視の物語が作られた。監督は、シリーズのサブ班や編集を担当してきたジョン・グレン、ボンドガールにキャロル・ブーケ、ボンドを助けるギリシャ人にトポル。
外国映画

007 私を愛したスパイ/ムーンレイカー

シリーズ10作目となる記念的作品でもあり、スキーチェイス・列車での格闘・水中アクション・タイムリミットの設定・ガジェット満載のボンドカーなど、過去のシリーズ作品にオマージュを捧げたシーンが多く登場する。『ムーンレイカー』は凡作ファンタジー。
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